シンデレラ城の物語

じゃぽにかです。 学習帳につづる夢の国の出来事。 クラブという名のシンデレラ城で会いましょう。 クラブ子ちゃんをシンデレラに変えちゃうお話。 西麻布/六本木/渋谷

【ナンパノック4日目】「ふだんどおり」の強さ

 

ナンパノック4日目でございます。

 

前日のメンタル崩壊

からなんとか立ち上がり、

昼アポに向かうじゃぽにか。

 

相手はナンパノック初日に赤箱内で仕上げたバーバリー子です。

14時から、栄のピザ屋でランチしました。

 

「雨だね」

「そうだね」

 

「コンタクト左右逆にはめちゃって、すごいクラクラするんだよね」

「ええ?大丈夫なんそれ」

 

「うん今のところ。お腹減ったからピザ食べよ」

 

 

 

・・・

 

 

 

ランチを終えます。(言及することがなにもない)

 

よく話す子なので、「ああ今は聞いてほしいんだろうな」というときは話を聞く、

自己開示を求められたら高いマインドを持って返事をする。

 

当たり前のことを当たり前にやりました(まあそれが大事か)

 

ひとつ言えるとすれば、

じゃぽにかは準即の女性と対峙するときのスタイルがあって、

卓球でいう「カットマン型」ですね。

 

基本的には相手がボールを打ってくるのを待って、ラリーをします。

それで、相手が強めにボールを打ってきたら、変化をつけて返す。

 

こちらからはスマッシュは打ちません。

そもそも、

じゃぽにかは準即チャレンジは「いける」子しかしません。

タイプ落ちか食いつきありですね。

 

なので、ミスしないことが一番重要。

つまり、「リスクをとったスマッシュは打たない」です。

 

ただ、毎回毎回普通に打ち返していたら「つまらない男」の烙印を押されかねないので、それを避けるために相手が強めのボール(IOIや質問)を打ってきたときは、「相手が想定していない答え」を意識して答えてあげる。

 

こんな感じです。

 

 

逸れました。。。

 

で、ピザ屋を出て、一言。

「ダメだ。コンタクト逆にはめたからマジで気持ち悪い。

 ホテル戻ってつけ直してもいいかな?」

 

ノーグダ。

 

ホテルin。

 

「眠いよー」

(毎度思うが、女の子が部屋に入ってからの『眠い』は『即って』にしか聞こえない)

 

キス。DK。ノーグダ。

 

胸を触る。

「付き合ってない人とはキス以上はしないの」満面の笑み。

 

なにも言わずに笑顔で返す。

 

なにも言わずに電気を消す。ノーグダ。

 

またキス。バーバリー子が体勢を変えて上に乗ってきた。

キスしてきた。

 

「今、お互いの心の距離はセックスしてもいいと思っている」

 

バーバリー子、うなづく。

 

「女の子は大変だと思う。身体目当ての男を見極めないといけないからね。

でもそれですべての男を切ってしまったら、いいなと思う人を逃してしまうよ。

君はおれの気持ちに気づいているでしょう?」

 

即。

「名古屋転勤してきて」

「次はいつ会える?」

「絶対にきてね。約束だよ」

 

やんわりと応えてあげられない旨を伝えて、それでも機会があればまた会いたいとバーバリー子を見送った。

 

ただいまの時刻、18時。

極めて眠い。このまま眠りにつきたい。。。

 

21時からの赤箱に備えて、しばしの睡眠をとる。

 

 

 

・・・

 

 

 

起床。

時刻は20時53分。やらかした。

 

相方のトミーに謝りのLINEを入れて、身だしなみを整える。

 

箱へ向かった。

 

 

22時

箱へ入る。

 

トミーと合流。

トミーの発汗が尋常じゃなくて少し笑った。1人で踊り狂っていたらしい。

そういえばそんなクラブの楽しみ方もあったなとふと思い、また疲労感が襲ってきた。

 

恒例のヴォルビックタイム。

お互いに息を落ち着かせて、声かけを始めた。

 

何組か和む。和むが、IOIは感じられない。

毎度の名古屋マジックか。放流。

 

疲れたなあと、6Fのバーカン側のトイレ最寄りのテーブルに腰を落とした。

 

ここは人の流れがすごい。向こうから案件がどんどんやってくる。

「トミーちゃん、これや!省エネオープナーやで!」

 

あとは機械になるだけ。

笑顔で座って、2人組にひたすらパーティーをしていたか問いただすだけだ。

 

すると初日にオープンさせた3人組が。

向こうから話しかけられた。

「見たことある!少し前にここで会ったよね」

「うん会ったよ」

「この前は気づいたらはぐれちゃって。でもまた会えてうれしい」

「すごいイケメン。肌めっちゃきれいだね」

満面の笑みだ。顔に「即って」と書いてあるのが分かった。

 

しかし3人組。ここでセパるのは難しいと判断して、ブーメランを願って番ゲ、放流。

 

さらに省エネオープナーを続けた。

 

すると、2人組が。

1人は足下がおぼつかずに支えられながら歩いていた。

 

「やあ。自分らこの時間で酔っ払いすぎやろ」

「そうなの。めっちゃ楽しい」

オープンした。

 

多くのIOIを受ける。

酒をおごりたいと言い出した。

彼女のドリンクチケットでテキーラを乾杯した。

 

「この箱で一番イケメン」

「ありがとう。でも顔だけで選ぶ子はちょっとな」

「話していて楽しいから。さっき話した人はすごくイケメンだったけど、話はつまんなかった。あなたは両方持っている」

この子の顔にも「即って」と書いてあった。

 

しかし、トミー担当子がべろべろに酔っ払っている。目の焦点が合わないくらいフラフラだ。

仕上げられているだろうか。トミーとコンタクトをとった。

「俺の方もいける」力強い言葉を受け取った。

 

「おれたちもう出るけど、一緒にくる?」

 

ノーグダ。

 

直ホ打診。ノーグダ。

 

じゃぽにかの部屋に入る。

すぐさまセパった。

 

ギラつく。

少々の形式グダ。

 

「あつクロ」を展開。

「おれは2人の出会いを大切にしt...」

「語るのダルくない?」でDKされる。

 

即。

形式でグダるなら崩させろよw

 

トミーにLINEをする。返事がきた。

 

「むりだわ。そっちの子狙っていい?」

「分かった。入れ替えよう」

 

トミーと担当子を部屋に入れて、4人で会話。

トミー担当子が帰ると言い出した。

じゃぽにか「おれもアイス食べたい。外まで送るよ」

トミー部屋の鍵をもらって、2人で部屋を出た。

 

うまく担当を入れ替えられた。

さて、第2回戦だ。

 

コンビニでアイスを買った。

トミーちゃんの部屋を目指して歩き出した。

じゃぽにかのホテルの前を通りかかったとき、

エントランスからトミーが出てきた。

「どうした?」

「ダメだった」

 

くるくるはならなかった。

 

時刻は午前2時。

まだ時間はある。GTに出た。

 

いくつかの案件に声をかけるも、刺さらず。

次第に街も死んだ。

 

「箱に入ろう」

  

この日はVanillaへ。

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何件か声かけする。が連れ出せる案件おらず。。。

 

早々撤退して坊主飯食べてやすみましたとさw

 

【4日目の結果】

LINEゲ:2件
連れ出し:1件
即:2(うち準即1)
これまでの累計:3即
目標まで残り4即